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ファーウェイ・ジャパン Interop Tokyo 2013で新サーバーシリーズを日本初出展

華為技術(以下、ファーウェイ)は、6月11日~14日幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2013」において、コンバージドアーキテクチャをベースにしたブレードサーバーTecal E9000などの高性能製品を含む新サーバー製品シリーズを日本向けに初出展します。

ファーウェイは2002年からサーバーの開発を開始し、現在インテル、SAP、マイクロソフトなど400社を超えるパートナー企業との協力のもと、ラックマウントサーバー、ブレードサーバー(E6000、E9000シリーズ)、高密度サーバー(Xシリーズ)の主に3つの製品グループからなるサーバー製品ファミリーを提供しています。今年3月には、インテルと協業しフル・ソリッド・ステート・ディスク・サーバーを発表、I/Oボトルネックの課題解決に注力しています。

 

Interop Tokyo 2013では、ファーウェイはサーバーの旗艦製品を展示します。中でも、コンピューティング、ストレージ、スイッチ、マネジメントを統合したブレードサーバーE9000は、そのハードウエアについて、今年3月フロスト&サリバン社の「2013年 クラウド・インフラストラクチャ製品イノベーション賞」を受賞しました。

そのほか、4CPU/8CPUハイエンドサーバーRH5885シリーズのTecal RH5885 V2は、ファーウェイが発表した最新の4CPUラックマウント型サーバーで、フォールトトレランス設計になっており、35項目のフォールトトレランス技術を採用しています。コア部品の交換に必要な時間は1分以内とメンテナンスが簡易で、8CPUサーバーへのスムーズな拡張も可能、大型データベース、商業用データ分析処理、ERPなどの業務に最適です。本製品は、TPC-E試験のニューヨーク証券取引所シミュレーションにおいて、4CPUサーバー(1TB)性能試験で第1位を獲得し、高性能データベースの応用分野における高い信頼性を示しました。

 

ファーウェイは、従来型のサーバーのほか、ハードウェア/ソフトウェアの統合型製品もこれまでに発表しており、SAP HANA向けの統合型装置では、128GB内蔵クラスから100TB、100ノードの大規模ソリューションまで、業界最高クラスのインフラストラクチャとコンバージドサービスを提供しています。
ファーウェイの「Interop Tokyo 2013」出展内容に関する詳細は、以下をご覧下さい。
【ファーウェイ・ジャパン Interop Tokyo 2013 特設ページ】
http://enterprise.huawei.com/topic/interop2013_japan/index.html

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