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ファーウェイ・ジャパン Interop Tokyo 2013でクラウド・データセンター・スイッチCloudEngineシリーズを出展

華為技術(以下、ファーウェイ)は、6月11日~14日幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2013」において、業界トップクラスのデータセンター・スイッチを出展します。

ファーウェイのクラウド・データセンター・スイッチは、データセンター及び大規模情報通信インフラ向けに開発した次世代高性能コア・スイッチで、CE12816、CE12812、CE12808、CE12804 の4つのラインアップから構成されます。先進的なハードウェア・アーキテクチャを採用し、業界トップクラス製品の3倍である最大64Tbpsのスイッチング能力を有し、100GEを128ポート、40GEを384ポート、10GEを1536ポート実装可能です。

CE12800シリーズは、多彩な仮想化機能と豊富なデータセンター機能(Trill、VS、CSS)を提供するほか、ノンブロッキングCLOSベース・アーキテクチャに基づくスイッチド・ファブリックと、高効率な前後方排気型換気システムを採用し、高い信頼性を実現します。また、次世代コア・スイッチとして省エネ技術(スマート放熱、高効率電源)を取り入れることで、電力消費を大幅に削減します。

このクラウド・データセンター・スイッチには、ファーウェイの「CSS+VS」ソリューションが搭載されており、CSS(Cluster Switch System)技術により、最大4台の物理コア・スイッチを1台の仮想スイッチへ仮想化します。またVS(Virtual System)技術は、1:8の仮想化能力により、1台の物理コア・スイッチを最大8台の独立した仮想スイッチに仮想化します。「CSS+VS」ソリューションを利用することで、ネットワークを必要に応じて配分可能な大型仮想リソース・プールに集約し、ネットワーク・リソースの「クラウド・コンピューティング」サービスモデルを実現します。

 

ファーウェイの「Interop Tokyo 2013」出展内容に関する詳細は、以下をご覧下さい。
【ファーウェイ・ジャパン Interop Tokyo 2013 特設ページ】
http://enterprise.huawei.com/topic/interop2013_japan/index.html#

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