経営やビジネスに特化したニュースメディア

  • 掲載記事数: 12127件
Home > プレスリリース > ◆ 梅酒ブームを家庭でも!仕込み時期に極上のウメで… ◆ 都内では入手困難、和歌山から大粒で熟した南高梅を直送 ◆ 本場のプロ 梅酒杜氏が伝授する梅酒づくりセミナー開催 ◆ 梅酒に合うコース料理と約20種の飲み放題もセットで

◆ 梅酒ブームを家庭でも!仕込み時期に極上のウメで… ◆ 都内では入手困難、和歌山から大粒で熟した南高梅を直送 ◆ 本場のプロ 梅酒杜氏が伝授する梅酒づくりセミナー開催 ◆ 梅酒に合うコース料理と約20種の飲み放題もセットで

東京駅前で八重洲の街を一望できる
スモールラグジュアリーホテル「ホテル龍名館東京」
(運営:創業115年目の㈱龍名館)は、
梅酒約20種の飲み放題プランが人気の創作和食料理店「花ごよみ東京」で、
梅酒の奥深さを知っていただくイベント「極上梅酒の一日inTOKYO」を開催します。

実施日は2013年6月16日(日)で、
ウメの収穫が佳境を迎える時期に合わせて行います。

開催のきっかけは、
梅酒ブームが続く一方で梅酒を家庭で作ったことがないという若い方の声です。

当日は、ウメの高級ブランド「南高梅」のなかでも
大粒で熟した極上ものを本場和歌山から直送します。

参加者には梅酒づくりのプロの指導のもと
贅沢な果実で“マイ梅酒”を仕込んでいただき、お持ち帰りいただきます。

またセミナー後には、
梅酒に合うコース料理を特別にご用意し、
梅酒約20種の飲み放題とともにお楽しみいただきます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 本場のプロ直伝、入手困難な上質の青梅を使った梅酒
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
梅酒づくりの肝は足の早い青梅の鮮度と質です。

そこで青梅の調達は和歌山の酒造大手で
約35種類の梅酒を製造販売する中野BCの協力を得て、
農家から同社の酒蔵に届けられるもののなかでも、
今回のために、ほど良く熟した青梅で傷のない
大粒3~4L(約4~5cm)サイズのみを厳選していただきます。

これほど上質なものを都内で手に入れるのは困難で、贅沢な青梅です。

それらを使い、
中野BCで梅酒造りを統括する梅酒杜氏、山本佳昭氏を講師に迎え、
伝統的で本格的な仕込み方法を、
おいしく作るコツや科学的な解説とともに伝授します。

青梅などの食材や容器(2Lサイズ)など必要なものは一式、当ホテルで用意します。

また漬け込んだウメを取り出すタイミングや取り出したあとの活用(調理)法、
梅酒を使ったカクテルのレシピ、梅酒がもたらす効能などもお教えします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 梅酒に合うコース料理もお教えします!それらと梅酒約20種の飲み放題も
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
イベント2部ではレストランの総料理長、栗本平二が、
梅酒に合う料理など7品を当日限定の特別コースとしてご用意します。

料理は前菜、椀物、お造り、焼物、煮物など本格的な会席料理7品で、
梅酒や梅酒梅(梅酒に漬け込み取り出した後のウメの実)を使った料理と
梅酒に合う料理で構成します。

それら料理を、
中野BC社の梅酒約20種の飲み放題とともにお楽しみいただく、
梅酒づくしのフルコースです。

お食事の前には、
各料理の作り方を総料理長がお教えするプチ料理教室も実施する充実した内容です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 本物志向からカクテル梅酒まで、「中野BC」の梅酒とは
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
中野BCが造る梅酒は、
天然の青梅の中でも表面の3分の1以上が紅色に染まった高級果実で仕込んだ「紀州梅酒 紅南高」や
農家指定、収穫日指定の「月向」などこだわりの本物志向から、
本格梅酒に果物の果汁や野菜のしぼりジュースを加えた“カクテル梅酒”など
約35種類で、全国的に人気です。

本物志向の「紀州梅酒 紅南高」は
大阪で開催された梅酒の全国大会「第一回 天神天満梅酒大会」(2007年)で全国1位を獲得、
カクテル梅酒の「ゆず梅酒」は東日本で初めての梅酒大会
「水戸の梅まつり梅酒大会2013」で2位の助さん賞を獲得するなど
国内のみならず、海外でも数多くの賞を受賞しています。

人気と評価の秘密は、商品へのこだわりです。

青梅は足が速く、フルーティーさや鮮度を保つため、
現地加工できる利点を生かし、
朝摘みした果実を入荷後すぐに水洗いとアク抜きし、
仕入れ当日には醸造アルコールに漬け込みます。

かつ、梅の味わいを深くし、
見た目を鮮やかに仕上げるため、
傷がついた梅をより分け、良質のものを社員が一粒一粒選別しています。

撹拌などの作業を行い約半年間、
ウメを漬け込んだ後は、出来上がった梅酒の酸度や糖度を計測し、
テイスティングを繰り返しながら、ウメの実を取り出す時期を決定しています。

<▼ イベントに関する、読者からのお問い合わせ先>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ホテル龍名館東京 内「花ごよみ東京」
電話:03-3271-1135
E-mail:hanatokyo@ryumeikan.co.jp

この記事をソーシャルブックマークやミニブログへ登録・共有する

Twitter

Twitterでも配信中です。

アクセスランキング