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株式会社講談社 現代新書4月刊『ビッグデータの覇者たち』 シリコンバレー在住の著名コンサルタント“Tech Mom”がわかりやすく解説 その本質を知る者だけが世界を制する

IT・通信業界ではよく知られた存在の“Tech Mom”が最近流行りの「ビッグデータ」について、欧米の最新事例を交えながら、新書でわかりやすく解説!(もちろん、紙だけでなく、電子版も同時発売!)

果たして、「ビッグデータ」はただのバズワードに過ぎないのか。それとも、世界を良くする革新的技術なのか―― 。
本書は、シリコンバレー在住の著者(非エンジニアで職業はコンサルタント、そして昭和世代主婦でもある)が、企業経営や
消費者としての視点から、ビッグデータが日常生活にどんな影響を与えるのかを考えた一冊です。

つまり、ビッグデータは単なる技術論ではなく、産業論として捉えられるものとして、書かれています。
それゆえ、この分野に詳しいエンジニアの方には少し物足りなく感じられるかもしれません。
しかし現在、世界をリードする企業である、グーグルやアマゾン、アップル、フェイスブックに学ぶべき点は多く、これらの企業はいずれもビッグデータ技術を駆使しています。
そして、苦境にあえぐ日本企業にとっても、きっと参考になることでしょう。
グローバル化を求められる企業にはたらくビジネスパーソンはもちろん、今後世界を相手に仕事をしたいと考える若手起業家、
IT技術で世界中に蔓延る難題を解決したいと志を抱く人にとっても、おすすめの一冊です。
ぜひこの機会にご一読、また書評等ご検討いただければ幸いです。

 

<講談社現代新書>
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/books/gendai/
<講談社の電子書籍>

http://dbs.kodansha.co.jp/ebook_list.html

http://bit.ly/17cnBhP

 

本書のおもな内容

  •  なぜ今「ビッグデータ」なのか
  •  データ世界の考え方
  •  ビッグデータを全身で体現するグーグル
  •  主要ネット企業の勝敗を分ける「データ」
  •  世界を良くするためのデータ技術
  •  ビッグデータ技術の世界
  •  ビッグデータの現在と未来

 

【タイトル】
ビッグデータの覇者たち

体裁:新書版 213頁
ISBN:9784062882033
定価:798円(税込)

【著者】

海部美知(かいふ・みち)
1960年、神奈川県生まれ。一橋大学社会学部卒業、スタンフォード大学MBA取得。本田技研工業、NTTアメリカなどを経て、現在、コンサルティング会社ENOTECH Consulting代表を務める。著書に、『パラダイス鎖国 忘れられた大国・日本』(アスキー新書)、ブログに「Tech Mom from Silicon Valley」がある。シリコンバレー在住。

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