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フルーティーさで女子に人気の“フルーツビール”を300円~飲み比べ イチゴやサクランボ味など 本場ベルギーの5種やノンアル版2種 「フルーツビールフェスタ」@台場 11/29開催 ベルギーの郷土料理や高級チョコとともに…

東京・お台場のイベント会場「東京カルチャーカルチャー」は、5種の“フルーツビール”と2種の“ノンアルコール・フルーツビール”を楽しむイベント「お台場フルーツビールフェスタ」を、同会場で2012年11月29日(木)に開催します。

当日は木イチゴを漬け込み熟成させた“フルーツビールの女王”と呼ばれる「ブーン・フランボワーズ」やホワイトビールにストロベリー・ラズベリーなどのフルーツジュースをブレンドした「ボスクリ」など、本場ベルギーを代表する5種類のフルーツビールを300円~提供し、飲み比べていただけます。

またチェリーをベースに作られるフルーツビール「リーフマン」は、氷を入れた“リーフマン・オン・ザ・ロック”という本場ならではの飲み方でもお楽しみいただけます。

さらにハイサワーでお馴染みの老舗割り材メーカー博水社が販売している、日本初のアルコール0.00%のノンアルコール“フルーツ”ビール「ハイホップ」のシャルドネとレモンの2テイストも提供します。お酒が飲めない方や酔った後にも楽しめます。またワインと割って、スプリッツァー風としても提供します。

こうした各種フルーツビールと合わせて、「ムール貝の白ワイン蒸し」やベルギー風フライドポテト「フリッツ」などのベルギー定番の郷土料理や、カカオ分が高く苦味の強さが特徴でフルーツビールと相性の良いベルギーチョコレートなどのフードも提供します。

■ ベルギービールについて学べるトークショーも

当日は、ベルギー観光局ワロン・ブリュッセル日本支局局長のダミアン・ドーム氏、ベルギービール名誉騎士の称号を持つベルギービール広報センター代表の佐藤ひとみ氏の2人をゲストとしてお招きし、ベルギーのフルーツビールの魅力を紹介するトークショーも実施します。

醸造方法や味、香りの種類の豊富さが特徴の本場ベルギーのフルーツビールについて、専門家から直接学べる貴重な機会です。

ベルギービール10年で輸入量4倍に!!

国内ビール市場が縮小する中、財務省貿易統計によると、ベルギービールの輸入量は2001年から2011年の10年間で約4倍に増えるなど、人気を集めています。またベルギーを含む外国産ビールの輸入量としてはアメリカやドイツなどのビール大国を抜き第5位になるほど日本の消費者に人気です。

特に果実の果汁を混ぜたカクテル感覚の「フルーツビール」は、そのフルーティーな飲みやすさで、ビール党はもちろんビールの苦みが苦手な女性やお酒の弱い方にファン層を広げています。

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