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華為技術日本株式会社 ファーウェイ・ジャパン 『STREAM Xフォトコンテスト』授賞作品決定 1300点以上の作品がエントリー

<最優秀グランプリ賞> タイトル:津軽海峡夕景 撮影:hs0415

 

世界有数のICTソリューション・プロバイダーである華為技術日本株式会社(以下、ファーウェイ・ジャパン)は、イー・アクセス株式会社(サービスブランド名:イー・モバイル)に向けて提供している「STREAM X(ストリーム エックス)(GL07S)」の夏キャンペーンとして、8月より‘楽しい夏’をテーマにスマートフォンで撮影された写真を対象とした『STREAM Xフォトコンテスト』を実施しました。
この度、最終選考のゲスト審査員に今年の木村伊兵衛写真賞をはじめ数々の賞に輝いているフォトグラファー、百々新(ドドアラタ)さんを迎え、日本全国から寄せられた1300点以上の応募作品のなかから<最優秀グランプリ賞>をはじめとした授賞作品が決定致しました。
「ハンドセットのカメラ機能定着により、誰もが突然訪れるシャッターチャンスを24時間逃さない‘写真家’になる時代になりました。1,300 万画素裏面照射の積層型センサー “Exmor RS for mobile”とF 値2.2 レンズ搭載した‘STREAM X’をはじめとした最高の瞬間を美しく記録できるカメラは、素晴らしい‘一瞬’の価値をさらに高めます。」とデバイス プレジデント ゴ・ハは述べています。

<最優秀グランプリ賞>
タイトル:津軽海峡夕景 撮影:hs0415

百々さんの選評:津軽海峡と聞くだけで何か物語を感じてしまいます。写真には北の地の短い夏をイメージさせる雲が連なり、夕日が素晴らしい階調で定着されています。夕日の撮影は色味を最大限に引き出す露出の決定により引き出されます。遠景の港湾のクレーンに今の時勢を感じ、画面左に写るカモメのシルエットがアクセントになり旅情を感じます。写真の周辺の露出の落ち込みは画面を引き締め、見る人の目線を写真の中を巡らせます。今すぐカメラを持って旅に出たい思いに馳せられる写真です。

<最優秀グランプリ賞>をはじめとした審査結果は、ファーウェイ・ジャパンのウェブサイト(http://consumer.huawei.com/minisite/html/event/streamx_photocontest/index.html)でご覧いただけます。

 

「STREAM Xフォトコンテスト」ゲスト審査員プロフィール: 百々新(ドド アラタ)(フォトグラファー)

 

 

1974年、大阪府吹田市生まれ。1997年、大阪芸術大学写真学科卒。
2013年に第38回木村伊兵衛写真賞を受賞。その他、2000年、日本写真協会新人賞受賞。
2004年、NY ADC審査委員特別賞(WWF)を受賞。2009年にAPA広告賞特選賞、
2011年にAPA広告賞を受賞。

 

 
今回の選定にあたり、百々(ドド)さんよりプロの視点から「‘STREAM X’をはじめ、スマートフォンのカメラで即座に写真に記録できるということは、表現や伝達手段の可能性の広がりを感じます。何気ない日常の瞬間を写真にすることは、その瞬間から特別のモノとなって残されると思います。いつもの風景が写真を通して少しだけ違った角度からみると新しい発見があると思います。グランプリ作品に関しては、写真の周辺の露出の落ち込みは画面を引き締め、見る人の目線を写真の中を巡らせます。今すぐカメラを持って旅に出たい思いに馳せられる写真です。」とコメントをいただきました。

 

<準グランプリ 授賞作品>
タイトル:松島にて!  撮影:あんちゃん

 

タイトル:松島にて!  撮影:あんちゃん

 

獲物に狙いを定め、口を開けるカモメとその瞬間を撮ってやろうとする作者との闘い。決定的瞬間!という言葉が写真にあります。まさに「この瞬間を切り取るぞ!」と言うのが写真の醍醐味です。良いフォーカス。ビッタと止まったカモメの羽根。連なるカモメの奥行感の気持ちよさ。携帯電話のカメラでこれだけの構図でこの瞬間をとらえたことに感動です。きれいに羽根を広げモデルになったカモメと、きれいな写真を撮った作者の勝利です。

 

タイトル:虫いるかな?  撮影:ふたごママ

 

タイトル:虫いるかな?  撮影:ふたごママ

 

 

夏の日射しが真下に影をおとし、ふたごちゃんの行進がなんともユーモラスな写真です。少し高めの大人のアングルですが、道路の直線がいかされ画面に奥行きを生み遠近感が出ています。またこども達の色々な目線は画面に広がりを感じさせます。緑の背景にピンクの洋服が写真の中でアクセントになってきいています。なにか楽しい音楽が聞こえてきそうな魅力のある写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイトル:ひゃあ、冷たい!!!  撮影:きょうすけ

 

タイトル:ひゃあ、冷たい!!!  撮影:きょうすけ

 

 

きらきらと光るシブキが夏の暑さを表現し、元気いっぱいに庭を駈けるきょうすけ君に頼もしさを感じる写真です。日常の時間を特別な記憶として切り取る写真は、言葉では表せない空気を包容しています。おじいちゃんに水をかけてもらい、写真を撮ってくれるママに駆け寄るきょうすけ君。何とも言えない豊かな時間と関係性が写った写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<STREAM X賞 授賞作品>
タイトル:夏の木漏れ日 撮影:こま
迷い込んだ森で、まるで何かに吸い込まれて行ってしまいそうな光につつまれる女性。画面の周辺の光量を落とし、射し込む日射しを象徴的にとらえられた写真です。作者の目撃はこの世はファンタジックスで、とてもドラマチックだと感じさせてくれる一枚です。

タイトル:瓶の中の空 撮影:Riz
画面からはみ出る汗をかいた水の瓶。うしろの白い壁と夏の紺碧の空とのコントラストがデザイン的でこの写真の魅力になっています。携帯電話の小さなCCDではなかなか表現しづらいボケ味が効果的です。光のあたる背景にシャドーの中の瓶が、ガラスの透明感とシズルで清涼感を感じさせる写真です。

タイトル:バカンスみんなしま 撮影:たばらん
目を覚ますとこんな風景が広がっていたら幸せです。説明的にビーチパラソルや夏の海を撮られた写真ではなく、パラソルの下にすわりバカンスを楽しむ作者の臨場感を感じる写真です。遠くに写る入道雲が画面の中で良い効果をうんでいる1枚です。

タイトル:富士山頂で御来光 撮影:mako_kun
日本人のこころ富士山。一度は拝んでみたいご来光。雲海の上に顔を出したご来光の神々しさを捕らえた写真です。画面手前にはともに歩みを進めた人達がシルエットで写り、素晴らしいグラデーションの空が表現されています。常に表情を変え移ろい行く風景が特別なものとなって記録された写真です。またご来光の頭上にぽかりと浮かんだ雲がアクセントとなって絵に味わいをくわえています。

タイトル:暑いよぉ、う~ ☆ 撮影:りえ
普通ならお母さんの顔も一緒に写したい所ですが、大胆な構図が目を引きます。画面の間から少し見えるお母さんの腕に守られ、膝の上にいる娘さんは安心感に包まれて撮影された写真です。とても愛らしい表情はとても癒され、見る人を楽しませてくれる写真です。

 

<エリア賞 授賞作品>
○北海道・東北エリア タイトル:滝発見! 撮影:クマ

○関東エリア タイトル:橋と雲 撮影:はやきよ

○中部エリア タイトル:暑い・・・ 撮影:Reka

○中国・四国エリア タイトル:ダリオの夏 撮影:クラウディア

○近畿エリア タイトル:世界文化遺産に 撮影:NAOKI

○九州・沖縄エリア タイトル:夏は、祭りだ~。 撮影:あらじ

 

エリア賞受賞作品に対する百々さんの総評:
どの作品もうまく光をとらえそこにいるかのような臨場感のある写真を選んでいます。‘STREAM X’をはじめ、スマートフォンのカメラで即座に写真に記録できるということは、表現や伝達手段の可能性の広がりを感じます。何気ない日常の瞬間を写真にすることは、その瞬間から特別のモノとなって残されると思います。いつもの風景が写真を通して少しだけ違った角度からみると新しい発見があると思います。

 

「STREAM X(ストリーム エックス)(GL07S)」の製品サイトは(http://consumer.huawei.com/jp/mobile-phones/features/gl07s-jp.htm)をご覧ください

 

【ファーウェイ・ジャパンについて】
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:Huawei)は、世界有数のICTソリューション・プロバイダーです。お客様志向のイノベーションとお客様との強い信頼関係により、通信事業者向けネットワーク、端末、クラウド分野におけるエンド・ツー・エンドの競争優位性を確立しています。ファーウェイは通信事業者、企業、消費者の皆様へ最大の価値を提供すべく献身しており、競争力の高いソリューションおよびサービスを140か国以上で提供し、世界人口の三分の一にもおよぶ人々のICTソリューション・ニーズに応えています。
日本法人(ファーウェイ・ジャパン)は2005年に設立され、日本市場のニーズに応えるべく幅広い製品ならびにサービスを提供しています。詳しくは下記をご覧下さい。
ファーウェイ・ジャパン:http://www.huawei.com/jp/
ファーウェイ・ジャパン(デバイス): http://consumer.huawei.com/jp/
Facebook: www.facebook.com/HUAWEI.JAPAN
Twitter: www.twitter.com/HUAWEI_Japan_PR

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