2011年03月29日18:30 【プレスリリース】
空襲等を乗り越えた旧逓信省の電報電話局 現 婚礼施設兼レストラン「芦屋モノリス」が、 兵庫県の景観形成重要建造物に指定
ウエディングプロデュース・レストラン運営の㈱ノバレーゼ(本社:東京都中央区、浅田剛治社長、東証一部、資本金:6億円)が芦屋市で運営する婚礼施設兼レストラン「芦屋モノリス」が、2011年度の兵庫県 景観形成重要建造物に指定されました。指定日は、2011年3月29日(火)です。
芦屋モノリスは本年、ロングライフビル推進協会主催の、優れた保全や改修を行い建築物の長寿命化に成功した建物を表彰する第20回「BELCA賞(ロングライフ部門)」も受賞しました。こちらは 5月17日(火)に東京で表彰されます。
レトロモダンな歴史的建造物
「芦屋モノリス」は、旧逓信省の電報電話局として昭和4年(1929年)に建築された歴史的洋館を再生した婚礼施設兼レストランです。
建物は旧帝国ホテルの設計で知られる米国の建築家フランク・ロイド・ライトの影響を受けた、当時流行したレトロモダンなネオ・ルネッサンス様式です。外壁は、レンガに似たスクラッチ(引っ掻き傷)・タイルを使用しています。所々に獅子の頭部や紋章などのレリーフ装飾が施され、アーチ状の五本の柱が重厚な外観を演出しています。
外観を残し、婚礼施設兼レストランに再生
当社は、趣のあるレトロな外観をそのまま残し、120人収容(着席)できる披露宴会場を2階に、BARラウンジや新郎新婦の控え室を1階に設け改装、中庭には水上チャペルを新設しています。
内装はベージュやモノトーンを基調としたシンプル・モダンなデザインです。2005年2月から、平日はフランス料理を提供するレストランとして、土日・祝日は婚礼施設として運営しています。
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