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地元 大阪野菜 約70品種でフレンチビュッフェ! ナスのシュークリームや枝豆のマカロンなど 色鮮やか!“なにわ野菜スイーツ”約20種も考案 西心斎橋のレストランで1500円の食べ放題ランチを開始

ウエディングプロデュース・レストラン運営の㈱ノバレーゼ(本社:東京都中央区、浅田剛治社長、東証一部、資本金:6億円)は、西心斎橋で運営するフレンチレストラン兼婚礼施設「心斎橋モノリス」で、約70品種の大阪野菜を使ったランチビュッフェを本日、2012年8月1日(水)から提供します。

ランチビュッフェ「オーガニックベジフェスタ」で使用する大阪野菜は、東住吉市や東大阪市など4市から約70品種(約50種類)を取り寄せます。昨今注目を集める「なにわの伝統野菜」や「なにわの特産品」も含み、全て無農薬や減農薬栽培、有機農法で育てた、農家こだわりの野菜です。フランスで修業を積んだシェフが、それら大阪野菜を、ポタージュスープ(3~6種)や田舎風総菜(5~10種)、オーブン焼き(約5種)、スイーツ(約20種)などに調理します。

ランチビュッフェ「オーガニックベジフェスタ」で使用する大阪野菜は、東住吉市や東大阪市など4市から約70品種(約50種類)を取り寄せます。昨今注目を集める「なにわの伝統野菜」や「なにわの特産品」も含み、全て無農薬や減農薬栽培、有機農法で育てた、農家こだわりの野菜です。フランスで修業を積んだシェフが、それら大阪野菜を、ポタージュスープ(3~6種)や田舎風総菜(5~10種)、オーブン焼き(約5種)、スイーツ(約20種)などに調理します。

また素材の味そのものをお楽しみいただく生野菜(サラダ)のコーナーも設けます。ビュッフェ台にディスプレイした色鮮やかな野菜からお好きなものをお選びいただいたあと、シェフ自らがその場で、野菜が美しくみえるようにカットします。

これから旬をむかえる大阪野菜の料理やサラダ、スイーツを食べ放題にし、1500円と2500円のリーズナブルなコース料金で提供します。

■ 「これは世界遺産!」と大阪野菜に魅了されたシェフが企画

今回の大阪野菜を大々的に使った料理は、心斎橋モノリスのシェフ角谷健が考案しました。

昨年1月の同レストランのシェフ着任後に大阪野菜を知り、「大都会の大阪で、これだけ熱い思いで野菜を生産されている農家さんがたくさんいらっしゃること自体が奇跡。金メダル級で世界遺産」と感動したのがきっかけです。

昨夏から企画を構想し、農家の方々を直接訪ね、野菜を吟味し、調理方法を考え、今年の開催へとこぎつけました。

シェフ 角谷健 プロフィール

1978年愛知県生まれ。東京、エコールキュリネール国立入学。卒業後は東京、長野、伊豆、名古屋の老舗レストランで修行に励む。その後、渡仏。ブルターニュ、リヨン、ブルゴーニュ、パリ、モンペリエ等を渡り歩き、本格フレンチに磨きをかける。

帰国後、当社が運営する神奈川県のレストラン料理長を経て2011年1月に心斎橋モノリスの料理長に就任。

■ 使用する野菜は約50種類・70品種

東住吉市
完熟トマト、ミニトマト約5種、ジャガイモ5種(北あかり、インカ、メークイン、ノーザンルビー、レッドアンデス)、枝豆、丸オクラ、太インゲンなど

富田林市
大阪千両茄子、水茄子など

東大阪市
大オクラ、ミニ胡瓜、黄モロッコインゲン、紫インゲン、細モロッコインゲン、イタリアンパセリ、バジル、タイム、ローズマリー、ビオレッタ、白米茄子、サラダ茄子、四葉胡瓜、空芯菜、伏見唐辛子、万願寺、丘ひじき、千両茄子など

吹田市
朝風胡瓜、完熟毛馬胡瓜、ラディッシュ、赤紫蘇、万願寺など

※使用する野菜は、その日の仕入れ状況により異なります
※一部、兵庫県尼崎市からも野菜を入荷します。同市分を含むと50種類・70品種以上となります

■スープから惣菜、スイーツまで大阪野菜のオンパレード

冷製
約6種。トマト、ナス、ジャガイモ、枝豆、トウモロコシ、赤紫蘇など、約3~6種類の野菜のエキスでつくるポタージュスープ
食べ放題

ポタージュ
田舎風総菜
約6種それぞれのお野菜にあわせたお惣菜
食べ放題

生野菜(サラダ)
お好きな野菜をお客様が選び、シェフがその場でカット。断面や繊維に合わせて切り、野菜をより美味しく美しくします
食べ放題

焼き野菜
大ぶりの野菜をオーブンでじっくり焼き上げます
食べ放題

ピザ
自家製の生地&ベーコンを当日入荷野菜で焼き上げるフォッカッチャ風ピザ
一品料理

肉または魚
野菜をふんだんに取り入れ、夏らしくスパイスを効かせた肉・魚料理
一品料理

スイーツ
約20種。ナスのシュークリーム、枝豆やナスのマカロン、きゅうり・万願寺とうがらし・8種類のトマトのシャーベットなどを提供
食べ放題

※提供する料理や品数は、その日の仕入れ状況により異なります

■オーガニックベジフェスタ 概要

実施期間
2012年8月1日(水)~8月31日(金)

時間
11:30~15:30 (L.O.14:00)

料金
1500円(各種野菜料理の食べ放題+自家製ピッツァ)/60分制
2500円(各種野菜料理の食べ放題+肉料理または魚料理)/90分制
3500円(各種野菜料理の食べ放題+肉料理と魚料理)/90分制

実施店舗
心斎橋モノリス

住所
542-0086 大阪市中央区西心斎橋2-2-3 ORE心斎橋ビル13F
[交通] 地下鉄御堂筋線「心斎橋」駅7番出口から3分、同「なんば」駅25番出口から5分

定休日
土日祝、第二水曜

連絡先
06-6212-2112

“地産都紹”プロジェクトの一環として開催

今回のレストランフェアは、当社の「地産都紹(ちさんとしょう)」プロジェクトの一環として実施します。

「地産都紹」は、「地元(地方)で生産されたものを都会で紹介する」の意を込めた当社造語です。
当社はこれまでに、運営する東京のレストランで、高知県の食材を使った料理フェアを開催したほか、新潟村上市と連動したお弁当を開発し都内で販売しました。

「未来の食」プロジェクトで開発したお酢を使用

当社は社員が農家で実地研修を受けるCSR活動「未来の食」プロジェクトを、静岡、青森、新潟の農事組合や農業法人、地方自治体の協力を得て実施しています。

当社のCSR活動の特徴は、農作業の手伝いで終わらず、第一次、二次、三次産業が連携して農作物の付加価値を上げる6次産業化支援につながっている点です。

例えば静岡では、ミカン農家と地元ソースメーカーと共同で、これまで活用されていなかった “摘果ミカン”を有効利用した“100%ミカンのお酢”の新商品「想酢」を開発しました。今回のオーガニックベジフェスタでも、その想酢を調味料として使用します。

会社概要

【社名】
株式会社ノバレーゼ[英文社名]NOVARESE, Inc.[証券コード]東証一部(2128)

【住所】
〒104-0061 東京都中央区銀座一丁目8番14号 銀座YOMIKOビル4F

【電話】
03-5524-1122(代)

【設立】
2000年11月1日

【資本金】
608,825千円(2011年12月末現在)

【代表者】
代表取締役社長 浅田剛治

【従業員数】
1,038人 (パート・アルバイト含む) (2012年6月末日)

【売上高】
2011年12月期 110億2,329万円(連結)

【事業内容】
婚礼プロデュース部門、婚礼衣裳部門、ホテル・レストラン部門

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