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■農業、プレママ支援、森づくり… ■広がるCSR活動を分かりやすく伝える専用ウェブサイト ■「ちょっとすてきなレボリューシュン」を開設  (Chotto Sutekina Revolution)

ウエディングプロデュース・レストラン運営の㈱ノバレーゼ(本社:東京都中央区、浅田剛治社長、東証一部、資本金:6億円)は、これまで実施してきた当社CSR活動を紹介する特設サイトを、2012年5月14日(月)から開設しました。(URL:http://www.novarese.co.jp/csr/

専門用語の多いレポート形式による報告とは一線を画し、一般の方にも伝わるビジュアルや文章を使いながら、幅広い世代の方に分かりやすいサイトにしました。トップへの導入画面には、CSRのイメージについて、活動前の漠然とした印象や活動後のプラスの意義を、社員9人の写真とともに率直に伝えており、活動の現場に携わった生の声を反映しています。また、フェイスブックやツイッターのシェア機能も装備し、多くの方にCSR活動の魅力を共有できるようにしています。活動報告に留まらない活動内容の広がりを期待しています。

当社は現在3つのCSRプロジェクトを進めており、専用ウェブサイトでも各項目を柱に構成しています。
①未来の食/社員が農業の実地研修を行うなど、食に通じる各種取り組み
②未来の子ども/妊娠期間および子育て中のママを支援する活動
③未来の森/環境に配慮し植林活動を行う活動

ウェブサイトを通じ各活動を振りかえることで、農家やママなどCSRで関わった方との連帯感を醸成する共有の場とします。

特に、農業研修等を行う「未来の食」プロジェクトは、実地研修を受け入れた農家の作物を加工食品として販売するまでを支援しており、県が進める地域活性化運動に認定されるなど、都道府県ほか農林水産省が支援する6次産業化事業の実行組織や、農家、大学などから評価されています。

そうした取り組みを分かりやすく伝えることで、地場産業を盛り上げたい地方行政の関係者や消費者へのアピールに悩む農家の方のご参考になればと考えています。
サイト名はCSRの頭文字から「ちょっとすてきなレボリューション」です。小さな取り組みが尐しずつ広がり、現状を改善する大きな動きになる、その想いを込めています。

■ CSR活動に漠然としたイメージしか持っていなかった社員の声をトップ導入画面に

トップ導入画面にCSRの印象について、活動参加前後の社員の声を表示しているのは、その印象のギャップに大きな開きがあったからです。

活動前には「CSR=企業の社会的責任」を体感できてないため、活動の意義に漠然とした疑問を示す社員もいましたが、実際の体験で「当たり前のことを当たり前に感謝することの大切さを再認識できた」と、意識の変化が現れました。

農業の収穫では「食があるから我々が存在している」「今ある環境は多くの人に支えられている」などのことを知り、農家方の熱心な取り組みに「自分たちの仕事には、まだ一生懸命向き合う余地はあるのでは」など自問自答できる機会となりました。

今回のCSRサイトの立ち上げに際し「こうした活動前後のギャップは当社だけではないのでは?」という意見から、より多くの方にCSRの重要性を知っていただければ、との想いを込めたサイトづくりを行いました。

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