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24hノンストップ映画ロケ 『むさしの吉祥寺24時間国際映画祭』 ロケ風景をインターネット動画配信 2012年11月2日・3日

「むさしの吉祥寺24時間国際映画祭」実行委員会

「むさしの吉祥寺24時間国際映画祭」実行委員会(委員長:本田拓夫)は、コンテンツによる、街の新たな魅力づくりに取り組む吉祥寺を、国際的にアピールする地域密着型の映画祭「むさしの吉祥寺24時間国際映画祭」を2012年11月2日(金)・3日(土・祝)に開催します。

当日は、事前募集した複数の制作スタッフが、吉祥寺の街や施設を舞台にロケを行い、24時間以内で短編映画を完成させる試みを行います。
撮影は、地元施設の場所提供や地元民の出演など、街ぐるみで行われます。撮影の様子は、別の取材クルーが撮影、インターネット動画で世界中に生中継します。

当日製作した作品は、その日のうちに上映され、グランプリ作品を決定します。
街全体で映画づくりに携わる新しいタイプの「映画祭」として、海外からも注目度の高い、話題性のある地域密着型の映画祭を目指します。
地元や全国から寄せられた映画・アニメ作品を審査・上映する企画や、24時間・1日中映画作品を楽しむ企画も予定しています(2012年4月26日現在)。

武蔵野市では、2011年3月から、フィルムコミッション事業を開始しました。これまで特に吉祥寺は「吉祥寺アニメフェスティバル」の開催など、コンテンツによる新たな街の魅力づくりに取り組んでいます。吉祥寺は、雑誌や企業・団体のアンケート調査で常に「住みたい街」の最上位にランキング入り※1し、ミシュラン星1つの評価※2を得ており、井の頭公園をはじめ商業施設・商店街・大学など”街のコンテンツ”が充実しています。
11月3日は「文化の日」であり、65年前の1947年に市政が施行され、武蔵野市が誕生した日であることから、「コンテンツの街」に相応しいこの日に開催を決定しました。
映画の作品と製作を通じて、武蔵野市・吉祥寺の街の魅力を世界にアピールする、地域密着型のイベントとして毎年、継続することでコンテンツの街「むさしの吉祥寺」の認知度・知名度向上を目指します。

※1 MAJOR7(大手不動産7社の協同運営サイト)、SUUMO(リクルート社)、雑誌「東京ウォーカー(角川マガジン社)」、インターネット調査会社・マクロミルなど各種調査による
※2 「Michelin Green Guide Japon」改訂第2版(2011年5月にフランスで発売)で、吉祥寺と井の頭公園が星1つの評価として紹介されました。

<開催概要>

■名   称:むさしの吉祥寺24時間国際映画祭
英名表記:Musashino Kichijoji 24 Hours International Film Festival
■日   時:2012年11月2日(金)~3日(土・祝) ※24時間
■会   場:吉祥寺地域、バウスシアター(主会場)ほか
■趣   旨:コンテンツの街、むさしの吉祥寺を舞台に映画撮影をし、吉祥寺を世界に発信。
■主な内容:①24時間ロケと作品上映 ②映画・アニメ作品の上映
■主   催:「むさしの吉祥寺24時間国際映画祭」実行委員会
※実行委員会メンバー:本田拓夫(バウスシアター総支配人)、武藤毅(武蔵野市観光推進機構事務局長)、
稲垣英夫(武蔵野商工会議所会頭、武蔵野市観光推進機構委員長)、伊藤秀隆(映画監督)、
松江勇武(プロデューサー)、東京武蔵野ライオンズクラブ(西宮忠・後藤敏夫・後藤登・丸山信一・
中村久文・小笠原耕司・秋田克之・岩村昭英・長谷部 繁・笹川裕司・藤間仁章)ほか

【ロゴについて】

吉祥寺の豊かな映画資源である自然と、人と人との暖かな温もりから、世界に通じる最高の映画が創り出されている情景をあらわしています。

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