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Home > プレスリリース > ◆ 景気酔く行こう!立って飲んで、はしごして! ◆ 「1」は立ち飲み姿のよう!11月11日は「立ち飲みの日」 ◆ 都内6エリアの酒場 全150店舗を自由に行き来 ◆ ドリンクとつまみがセットのお得な3枚つづりの共通券発行

◆ 景気酔く行こう!立って飲んで、はしごして! ◆ 「1」は立ち飲み姿のよう!11月11日は「立ち飲みの日」 ◆ 都内6エリアの酒場 全150店舗を自由に行き来 ◆ ドリンクとつまみがセットのお得な3枚つづりの共通券発行

「立ち呑みの日」実行委員会(港区新橋)は、11月11日の「立ち飲みの日」から一週間、新橋や人形町など酒場街として知られる都内6エリアの飲食店約150店舗を、自由に行き来しながら楽しめる「立ち呑みの日ウイーク」を開催します。

期間中は、全店がドリンクとおつまみをセットにした限定メニューを提供し、3枚セット2300円(前売り)の共通券でお店3軒を、食べ、飲み比べできます。

外観写真付きの業態別参加店舗一覧と各店の特別メニューの内容、地図をまとめた無料パンフレットも用意し、参加者は好みの店を選べ、迷うことなく楽しめます。

本イベントは今年4回目で、普段は入りづらい立ち飲み店や路地裏の店にも気軽に入店できることから、女性の参加者も多く、約4割を占めます。

昨年は2日間かけて行い約2500人を動員しました。
今年は期間を7日間と大幅に延長し、新規参加店舗も63店舗増やします。

またエリアごとに開催日を分けることで、全ての“街をはしご”できるように工夫しており、4000人の参加者を見込んでいます。

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■ 詳細:串焼き5本とお通しのセットなど豪華おつまみ付きでお得
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イベント開催は、日本記念日協会認定の「立ち飲みの日」である11月11日(月)から17日(金)までの計7日間です。
実施エリアは6地区で、新橋・人形町を皮切りに、中目黒・渋谷、吉祥寺、京成立石へと二日おきにエリアを移動し行うため、参加者は全エリアを制覇できます。

対象店舗数は149店で全て、チェーン展開をしていないこだわりの個人店ばかりです。

参加はチケット制で、
3枚つづりのセット券を事前(2300円)もしくは当日(2500円)購入していただきます。
チケット1枚で、ドリンク1杯と豪華おつまみがセットになったお得な期間限定メニューを楽しめます。

おつまみは「串焼き5本またはモツ煮込み+お通し」など店ごとに異なり工夫を凝らした内容で、チケット料金以上のお得な設定です。

販売場所は全参加店と専門店「ちけっとぽーと」6店、オンラインサイト「e-プラス」です。
有効期間はイベント期間中の7日間全日で、全エリア、店舗共通です。

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■ トレンド:業態の多角化で過熱する立ち飲み戦争
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景気低迷でここ数年、立ち飲みブームが続いています。
そんな中、最近のトレンドはフレンチやイタリアン、ワインバルなど業態の多角化です。

また店舗の外に一部、立ち飲みスペースを設ける店も増えており、ますます様々な料理を楽しめるようになっています。
その他、名だたるシェフが高級食材を使用し低価格で料理を提供する立ち飲み系列店が行列をつくるなど、「立ち飲み戦争」は過熱しています。

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