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ザイリンクス株式会社 ザイリンクス株式会社、10月1日から幕張メッセで開催の「CEATEC Japan 2013」プログラマブル デバイスプラザでオープンセミナーを実施 28nm Zynq All Programmable SoC、一世代先を行くUltraSCALEアーキテクチャ、最新の車載向けソリューションなどについて講演

ザイリンクス社の日本法人であるザイリンクス株式会社 (東京都品川区、代表取締役社長 サム ローガン) は、10月1 日(火)から5日(土)まで千葉の幕張メッセで開催される「CEATEC Japan 2013」のキーテクノロジ ステージで、ザイリンクスの28nmZynq(TM)-7000 All Programmable SoC 、業界初のASIC クラス プログラマブル アーキテクチャである UltraScale(TM)そして最新の車載向けソリューションなどに関するオープンセミナーを実施する。場所は展示ホール3のプログラマブル デバイスプラザ内で、10月1日から4日までの4日間以下の概要で行う。

 

CEATEC Japan 2013は、CEATEC JAPAN 実施協議会(一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)、一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ))が主催する国内最大規模の民生機器を中心とする国際展示会で、今年の開催テーマは「Smart Innovation - 明日の暮らしと社会を創る技術力」となっている。開催概要の詳細は以下のURLを参照のこと。

http://www.ceatec.com/ja/outline/outline02.html

 

ザイリンクスは、”アイディアの源泉プログラマブルデバイス!”をテーマに設計技術や実装技術などの先端テクノロジを紹介するプログラマブル デバイスプラザでのオープンセミナーに参加する。

 

ザイリンクス関連のオープンセミナーの概要は以下のとおりである。

10月 1日(火曜日) 15:50~16:40
ザイリンクス株式会社
Zynqビジネス開発マネージャー
遠山 和徳(とおやま かずのり)、
タイトル:Designing Advanced Embedded Systems with Xilinx Zynq All Programmable SoCs

 

10月2日(水曜日) 15:50~16:40
ザイリンクス株式会社
マーケティング部、プロダクトマーケティング スペシャリスト
査 錚(さ しん)
タイトル:Staying a Generation Ahead UltraSCALE Architecture

 

10月3日(木曜日) 11:10~12:00
ザイリンクス株式会社
マーケティング部、プロダクトマーケティング スペシャリスト
査 錚(さ しん)
タイトル:Staying a Generation Ahead UltraSCALE Architecture

 

10月4日(金曜日) 11:10~12:00
ザイリンクス本社
Automotive Marketing & Product Planning、Senior Manager,
Kevin Tanaka (ケビン タナカ)
タイトル:Automotive Driver Assistance Systems and Zynq Solutions

 

UltraScale アーキテクチャは、20 nm プレーナから 16 nm 以下の FinFET テクノロジまで、またモノリシックから 3D IC におよぶスケーラビリティを実現できるように開発されている。システムの総合的スループットとレイテンシのスケーラビリティを制約する諸要因に対処できるだけでなく、先進的ノードにおいてチップ パフォーマンス向上の最大のボトルネックとなるインターコネクトの問題を解決することも可能である。詳しくは japan.xilinx.com/ultrascale を参照されたい。

 

Zynq-7000 All Programmable SoC は、ハードウェア、ソフトウェアおよび I/O プログラマビリティを介して、広範囲にわたるシステム レベルの差別化、統合、柔軟性を可能にする。Zynq-7000 プラットフォームを使用すると、リアルタイムのハードウェア ベース プロセッシングと最適化されたシステム インターフェイスを活用しながら、それにソフトウェア ベースの制御と解析を連動させて、よりスマートなシステムを設計できる。これにより、BOM コスト、NRE コスト、設計リスクを抑えることができ、市場への参入もさらに加速できる。詳しくは http://japan.xilinx.com/products/silicon-devices/soc/zynq-7000/index.htm を参照されたい。

 

車載用としての基準をクリアしたオートモーティブグレード品のXA Zynq-7000 All Programmable SoC を中心としたオートモーティブ向けソリューションは、高性能ドライバー アシスタント システム (ADAS) の高い演算要求に対応できる理想的なソリューションである。ハードウェアとソフトウェアの一体型プログラマビリティ、つまりパフォーマンスを最大化し、リソースを最小限にしながら、環境解析による検知機能や特定機能の実装など、ADAS イメージング フローで必要な機能をハードウェア、もしくは、ソフトウェアの最適な方法で実装することができる。詳しくはhttp://japan.xilinx.com/products/silicon-devices/soc/xa-zynq-7000.html を参照されたい。

 

■ザイリンクスについて
ザイリンクスは、All Programmable FPGA および SoC、3D IC の世界的なリーディングプロバイダーである。業界をリードするこれらデバイスを次世代設計環境および IP とともに提供することで、プログラマブル ロジックからプログラマブル システム インテグレーションまで、幅広いユーザー ニーズに応える。詳しい情報は、ウェブサイト
japan.xilinx.com で公開している。

 

※ザイリンクスの名称およびロゴ、Artix、ISE、Kintex、Spartan、Virtex、Vivado、Zynq、UltraScale、その他本プレスリリースに記載のブランド名は米国およびその他各国のザイリンクスの登録商標または商標です。その他すべての名称は、それぞれの所有者に帰属します。

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