◆ 江戸時代から大正にかけ、タケノコの一大産地であった武蔵小山 ◆ 「タケノコ」で町おこし！直径2m・深さ1mの巨大鍋で、 ◆ 3333杯分の「タケノコ汁」を無料でふるまう祭りを開催 ◆ ハイサワーで有名な地元企業「博水社」などによる屋台形式の出店も！

武蔵小山商店街連合会は、
タケノコの一大産地として名を馳せた地元の町おこしイベントとして、
「第2回 ムサコのたけのこ祭り」（後援:品川区、品川区教育委員会）を、
武蔵小山駅前ロータリーの一帯を会場とし、
2013年4月21日（日）に開催します。

武蔵小山を含む荏原、目黒は江戸時代から竹林が広がり、
良質なタケノコの産地として江戸中で知られる存在でした。

現在、武蔵小山駅前にはその名残として、
ステンレス製で高さ5mの巨大なタケノコのオブジェが建っています。

当連合会ではそうした歴史に着目し、
直径2mの巨大鍋で3333（美味美味）杯分の「タケノコ汁」を参加者に無料でふるまう、
タケノコを通じた町おこしイベントを実施します。

今年が2回目の開催で、
昨年は仕込んだ約3150杯分が2時間でなくなるなど大盛況に終わりました。

今年はさらにイベントを充実させ当日の会場内には、
ハイサワーで有名な地元企業の博水社など11店が出店し、
縁日のような雰囲気をお楽しみいただきます。

また武蔵小山のゆるキャラ「たけ丸君」が記念撮影に応じるなど、場を盛り上げます。

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■ 直径2mの鍋！タケノコ200kg！3333杯を無料で！
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当日は直径2m・深さ1mの巨大鍋で、
タケノコ約200kgを使い、3333（美味美味）杯分の「タケノコ汁」を、
12:00から参加者にふるまいます。
（なくなり次第終了、3333杯は当日の状況で若干数変動します）

タケノコ汁を作るのは地元出身者で、
テレビ出演も多い話題の日本料理店「賛否両論」（渋谷区）を営む笠原将弘シェフらが、
当日の午前9時半から仕込みを開始、
豚肉60kgと大根60kg、ゴボウ30kg、エノキ15kg、長ネギ40kgを使い、
「タケノコ汁」を完成させます。

現在、目黒ではタケノコ栽培は行われていないため、
産地である千葉県大多喜町に食材提供を依頼、
同町の協力を得て本イベントが実現しています。

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■ 幻ともいえる“目黒のタケノコ”をプレゼント！
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現在、目黒には竹林が唯一、
区が管理・運営する「すずめのお宿緑地公園」内に残ります。

その竹林内でわずかながら自生しているタケノコを特別に掘り起こし、
当日実施するじゃんけん大会のプレゼント商品として提供します。

大多喜町へのタケノコ掘りのバスツアー（20人分）といったプレゼントもご用意しています。

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■ 地元企業 ハイサワーの博水社は“お宝非売品”も販売！
「賛否両論」の笠原シェフの創作丼も！屋台形式で11店出店！
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当日は、会場内に11の店舗が屋台形式で並びます。

ハイサワーで有名な地元企業の博水社は、
タケノコ料理にぴったりの、3月に発売したばかりの新商品「ハイサワー缶 レモンチューハイ」や
ビールテイストの「ハイサワーハイッピー」などの各商品や、
非売品の“居酒屋グッズ”などを販売します。

またハイサワーレモンをキリンビールのむぎ焼酎「白水」で割り、
唐辛子と大葉を入れた大井町限定の変わり種サワー「マーメイドハイ」も提供します。

そのほか、
タケノコ汁を作る「賛否両論」の笠原シェフは創作丼「たけのこ丼」を販売、
そのほかキャラクター「たけ丸君」のグッズを販売する店など、
本イベントでしか買えない“ムサコ商品”などが並びます。

▼ 読者からのお問い合わせ先
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ムサコフェスティバル（略 ムサコフェス）事務局
（武蔵小山一番通り商栄会　㈱アメニティー内）
【電話】 03-3788-2141