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株式会社コミュニケーションデザイン 今年の狙い目は「ロボット掃除機」~「欲しい家電製品」(26.1%)、「期待を上回った家電製品」(44.2%)ともに1位~ クリスマスプレゼントに関する家電製品の意識調査/既婚者1291名を対象にした調査

コミュニケーションデザイン総合研究所 http://www.cd-s.info/ では、20代から60代の既婚者1291名を対象に、家電製品に関するアンケート調査を2012年10月に実施しました。調査結果から、今年のクリスマスプレゼントに狙い目の家電製品は、「欲しい家電製品」(26.1%)と「期待を上回った家電製品」(44.2%)でともに1位に選ばれた「ロボット掃除機(ルンバなど)」であると言えます。

調査結果では、持っていない家電製品のうち「欲しい」ものの1位は「ロボット掃除機(ルンバなど)」と「液晶テレビ(AQUOS、VIERAなど)」(同率26.1%)、3位は「ホームベーカリー」(25.1%)でした。また、持っている家電製品のうち「期待を上回った」ものの1位は「ロボット掃除機(ルンバなど)」(44.2%)、2位は「タブレット端末(iPadなど)」(33.1%)、3位は「ホームベーカリー」(30.0%)でした。なお、夫婦のクリスマスプレゼント選びで最も重視するポイントは、夫は妻に「生活を楽にしてほしい」(31.6%)、妻は夫に「カッコよくなってほしい」(37.9%)でした。

■調査結果
●欲しい家電製品(全体)
全体の1位は同率で「ロボット掃除機(ルンバなど)」・「液晶テレビ(AQUOS、VIERAなど)」
持っていない家電製品のうち欲しいと思うものは、全体では同率で1位「ロボット掃除機(ルンバなど)」および「液晶テレビ(AQUOS、VIERAなど)」(26.1%)、3位「ホームベーカリー」(25.1%)でした。

●欲しい家電製品(男女別)
女性の1位は「ホームベーカリー」、男性の1位は「液晶テレビ(AQUOS、VIERAなど)」
持っていない家電製品のうち欲しいと思うものは、女性は1位「ホームベーカリー」(30.1%)、2位「ロボット掃除機(ルンバなど)」(28.4%)、3位「マッサージ器、マッサージチェア」(25.8%)でした。
男性は1位「液晶テレビ(AQUOS、VIERAなど)」(31.1%)、2位「ロボット掃除機(ルンバなど)」(23.7%)、3位「ブルーレイディスクプレイヤー」(23.5%)でした。

●期待を上回った家電製品(全体)

全体の1位は「ロボット掃除機(ルンバなど)」
クリスマスプレゼントは、期待外れにならないものを選ぶことも重要です。そこで、持っている家電製品のうち、「期待を上回った」と思うものを尋ねた結果、1位「ロボット掃除機(ルンバなど)」(42.2%)、2位「タブレット端末(iPadなど)」(33.1%)、3位「ホームベーカリー」(30.0%)が上位でした。

●期待を上回った家電製品(男女別)
女性の1位は「ロボット掃除機(ルンバなど)」、男性の1位は「タブレット端末(iPadなど)」
持っている家電製品のうち、期待を上回ったと思うものを男女別に尋ねました。その結果、女性は1位「ロボット掃除機(ルンバなど)」(45.2%)、2位「ホームベーカリー」(34.8%)、3位「食器洗い機」(32.2%)でした。男性は1位「タブレット端末(iPadなど)」(39.4%)、2位「ロボット掃除機(ルンバなど)」(39.1%)、3位「スマートフォン(iPhoneなど)」(32.1%)でした。

●クリスマスプレゼント選びで重視する要素(男女別)
夫は妻に「生活を楽にしてほしい」、妻は夫に「カッコよくなってほしい」
夫が妻へのプレゼント選びで重視するポイントは、1位「生活を楽にしてほしい」(31.6%)、2位「キレイになってほしい」(29.9%)、3位「健康になってほしい」(29.2%)でした。
妻が夫へのプレゼント選びで重視するポイントは、1位「カッコよくなってほしい」(37.9%)、2位は同率で「健康になってほしい」および「元気になってほしい」(28.7%)でした。

■調査概要
調査名 :家電製品に関する意識調査  調査方法:インターネット調査
調査期間:2012/10/26~2012/10/30
調査対象:20歳~69歳、全国、有効回答者数1291名

■調査主体:コミュニケーションデザイン総合研究所 http://www.cd-s.info
当研究所者は株式会社コミュニケーションデザイン(東京都港区、代表取締役社長:玉木剛)内に設置。ユニークな視点に立った独自の調査・研究を行い、その結果を公開することにより、世の中に「気付き」や「新しい価値基準」を提供。企業活動や、消費者がより豊かな生活をおくる事に寄与することを目的としている。

※データのご利用について:報道目的の利用は自由ですが、必ず「コミュニケーションデザイン総合研究所調べ」などと明記してください。またその際は下記お問い合わせ先までご一報いただけると幸いです。

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