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ノーリツ、11月26の日を前に意識調査 疲れをとるには「入浴」との回答、「睡眠」に次ぎ71% 節電報道を受けて「入浴スタイル見直し」36%

~ 毎月の健康・美容費や湯上り時の定番の飲み物も明らかに ~

湯まわり設備メーカーの㈱ノーリツ(本社:神戸市、代表取締役社長:國井総一郎、資本金201億円、東/大証一部上場)は、11月26日の「いい風呂の日」に合わせて、現代人とお風呂の関係の実態に迫るための入浴方法・お風呂に対する意識調査を実施し、結果を「おふろ白書2012」としてまとめました。有効回答数は3,033人です。本資料は調査の中から一部を抽出したもので、以下のような傾向が明らかになりました。

日頃、疲れを感じる人の解消方法は「入浴」が71%で、「睡眠」87%に次ぐ第2位。「お酒(28%)」や「趣味(27%)」よりも高い支持

・疲れを解消する手段は「睡眠(87%)」に次いで「入浴」が71%との回答がありました。お風呂の時間は「お酒(28%)」や「趣味(27%)」よりも支持されているようです。

節電報道を受けて「入浴スタイルを見直した」との回答36%。具体的には「水やガスなどの使用量を気にするようになった(23%)」が最多

・節電報道を受けて、自宅の入浴スタイルを見直したと回答した人は36%でした。節電が家庭の入浴スタイルにも一部影響しているということがわかりました。見直した入浴のスタイルは、「水やガスなどの使用量を気にするようになった(23%)」、「シャワーが増えた(16%)」で、お湯をはらないシャワー派が少なからず増加したことが明らかになりました。

健康維持のために毎月かける費用は「0円~3000円以内」が54%で過半数以上。2009年に比べて12ポイントアップで節約傾向

・健康維持のために使う1カ月間の費用は「3000円以内」が最多で32%、2009年の同項目の調査では24%だったため、今年は8ポイントアップしました。また、「お金を使わない」も2009年は18%だったのに対し、今年は22%と費用をかけない傾向がみてとれます。

入浴後の定番の飲み物は、女性は「水」36%。男性の場合、1位は「水」25%、僅差で「ビール」23%と男女差がある結果に

・入浴後の飲料の定番は、全体では「水」が27%の支持。男女別で見ると、「水」との回答は女性が36%なのに対し、男性は25%と11ポイントの差があります。一方、「ビール」は男性の23%に対し、女性は7%でした。男女の差があらわれる結果となりました。

本資料は、ノーリツが実施した、全国の男女を対象にお風呂に対する意識を調査した「おふろ白書2012」の結果から一部を抽出したものです。テーマは2009年と同じ「お風呂と健康」、本年の話題として「最新の入浴スタイル」を調査しました。
※「おふろ白書2012」全文は当社ホームページからご確認ください。
http://www.noritz.co.jp/library/csr/social/yoku_shokuiku/hakusho/ofuro_hakusyo2012.pdf

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