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OBCが、倉庫・在庫管理クラウドソリューションを提供 「iWMS X1 for 奉行」 11月12日発売開始 ~ 奉行シリーズと連動し、Excelによる加工にも対応 ~

勘定奉行をはじめとする、基幹業務システムを開発する株式会社オービックビジネスコンサルタント(代表取締役社長:和田成史/本社東京都新宿区:東証1部 登録銘柄コード4733:以下OBC)は、奉行シリーズと連携し、業務効率化を推進する製品群「奉行Solutions」のラインナップに、倉庫・在庫管理クラウドソリューション「iWMS X1 for 奉行」を追加します。
本製品は、平成24年11月12日から、OBCの販売パートナーを通じて販売開始いたします。

「iWMS X1 for 奉行」は、物流センター管理システム(WMS)を開発する株式会社フレームワークス(代表取締役社長:秋葉淳一、本社:東京都千代田区、以下 フレームワークス)が奉行シリーズ専用ソリューションとして開発いたしました。
奉行シリーズの販売管理システム「商奉行 i 」、仕入在庫管理システム「蔵奉行 i 」と連動し、倉庫・在庫管理分野を機能拡張するためのソリューションです。
OBCでは、本製品を奉行Solutionsにラインナップし、奉行シリーズとの連携を活かして、企業に提案して参ります。

■ iWMS X1 for 奉行 の特長 ~ 低コスト/短期導入
本製品は、日本国内のデータセンターに設置されたパブリッククラウドプラットフォームからサービスを提供しています。
サービス利用料金は、年額180,000円から用意され、低コストでの導入が可能です。そして、ハンディターミナルを利用した出荷検品、ロケーション管理、良品・不良品等のランク別在庫管理など物流現場で必要な機能をクラウドから提供しており、即座にサービスインが可能です。

■ iWMS X1 for 奉行 による課題解決

① 細やかな情報の管理が可能
ロット管理、ロケーション管理、良品・不良品管理、荷姿管理など精度の高い在庫管理を実現します。
② ハンディターミナルに対応
無線ハンディターミナルに対応し、正確な出荷検品を実現します。
③ Excelとの連携
入力インターフェースは日常で利用頻度が高いExcelを利用。
特別な操作を覚える必要がなく稼働に時間がかかりません。データ加工も容易に行えます。
④ クラウド上での情報管理
リアルタイムな在庫情報をいつでもインターネットで確認ができ、迅速な情報共有を可能とします。
データ登録の日付や更新者の情報も管理します。

■ iWMS X1 for 奉行 の価格

・ iWMS X1 for 奉行 初期登録費用(初年度のみ) 50,000円(税抜)
・ iWMS X1 for 奉行 初年度利用料金 180,000円(税抜)
初年度のご利用料金は年間18万円です。2年目以降は、出荷のご利用明細数の実績から料金プランが選択されます。
そのほか、専用ハンディターミナルや、トレーニングなどの支援サービスもご用意しております。

iWMS X1 for 奉行 は、OBCの販売パートナーを通じて販売いたします。

■ iWMS X1 for 奉行 ウェブサイト
次のURLで詳しい内容をご確認いただけます。
URL http://www.obc.co.jp/click/solutions/iwmx1/

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