ＡＭＰＡ “遊園地の乗り物”は「待てる」、“コンビニの行列”は「待てない」！？　　待ちたくない行列・・・1位は「コンビニのレジ」、2位は「銀行窓口」 　　銀行窓口の「待ち時間の限界」は平均「19分」まで！

　日本マルチペイメントネットワーク推進協議会は、インターネットバンキング・モバイルバンキング・ATMを利用して、行列に並ぶことなく税金・各種料金の支払いができるサービス「ペイジー」の普及活動をおこなっています。

　このたび、当会では「ペイジー」のサービス開始10周年を記念して、2011年4月1日（金）より、総額400万円が当たるキャンペーンサイトをオープンいたしました。また、サイトオープンにあたり、20～39歳の有職者男女500名を対象に、「行列」に関する意識調査を実施いたしました。

◆調査期間：2011年3月29日～3月31日
◆調査対象：20歳～39歳　男女500名（有職者
◆調査方法：インターネット調査

■「待ちたくない」行列、64％が「コンビニのレジ」、51％が「銀行窓口」

　まず、「あなたは、欲しいもの・食べたいものがある時に、行列に並んだことがありますか？」と質問したところ、86％が「ある」と回答しました。今までで一番並んだ行列の待ち時間を聞くと、平均「2時間」という結果に。行列の内容としては、「2時間：巨人戦の開幕試合のチケット販売。（36歳・女性）」、「3時間：人気ゲームソフトの発売。（29歳・男性）」などがあがり、最長となる「18時間」と回答した人は「人気アーティストの一般販売のライブチケット。（24歳・男性）」の獲得のために行列に並んだそうです。

　そこで、「あなたが『待てる』『待ちたい』行列は、どのようなものですか？」と聞いたところ、「遊園地のアトラクションの待ち時間」（65％）、「飲食店の行列での待ち時間」（47％）が上位にあがりました。人気のアトラクションや話題の店舗など、その先に「楽しみ」があると行列も「待てる」と感じる人が多いようです。

　一方で、「あなたが『待てない』『待ちたくない』行列は、どのようなものですか？」という質問では、「コンビニのレジでの待ち時間」（64％）、「銀行窓口での待ち時間」（51％）が上位に。行列を「待てない」「待ちたくない」と思う理由としては、「時間がもったいないから」という回答が圧倒的で62％。以下、「面倒だから」（17％）、「疲れるから」（16％）、「飽きるから」（2％）と続きました。

■「銀行の窓口の待ち時間」・・・82％が「ストレスを感じる」

　「待てない」「待ちたくない」行列として上位にあがった「コンビニのレジ」と「銀行窓口」ですが、実際には、それぞれどれくらいの時間を待ったことがあるのでしょうか。

　まず、「コンビニのレジ」について、これまでに「最大何人の行列に並んだことがあるか」を聞くと、平均では「5人」、最大では「20人」という結果になりました。また、「コンビニの会計での順番待ちをストレスに感じますか？」という質問には71％が「ストレスを感じる」と答えました。

　続いて、「銀行の窓口」について「最長の待ち時間」を聞くと、平均「23分」、最高では「120分」という結果に。一方で、「銀行の窓口の順番について、最大何分まで待てますか？」という質問の回答は平均で「19分」となりました。また、「銀行の窓口の待ち時間をストレスに感じますか？」という質問に、「感じる」と答えた人は82％。さらに、「銀行の窓口で、自分の順番が待てずに、途中で並ぶのをあきらめたことがありますか？」と聞くと、37％と約4割の人が「ある」と答えました。

■行列知らずの「ペイジー」 認知率は6割、さらに6人に1人が「利用経験アリ」！

　遊園地のアトラクションや人気の飲食店など、自分の楽しみのためであれば行列も「待てる」けれども、支払いや手続きなどのシーンでは「待てない」と感じる人が多いことがわかった今回の調査。

　中には、行列に並ぶことが面倒だという理由で、「手続きや支払いが滞ったことがある」という人も、16％と6人に1人にのぼりました。

　一方で、「手続きや支払いの際に、行列に並ぶことなく用事を済ませる手段があれば知りたいですか？」と聞くと、94％と多くの人が「知りたい」と回答しました。

　そんな方におすすめなのが、「ペイジー」。「ペイジー」を利用すると、税金や公共料金、各種料金などを、金融機関の窓口やコンビニのレジに並ぶことなく、インターネットバンキング・モバイルバンキング、ATMから支払うことができます。また、納付書や請求書には氏名や支払金額など個人情報が記載されるため、窓口やレジで他人に見られることに抵抗があるという方も、「ペイジー」であれば、自分で操作してすべての支払処理が完了するため安心です。
　今回の調査で、「ペイジー」の認知度を調査したところ、62％が「知っている」、また16％が「利用したことがある」と回答しています。

　ゴールデンウィーク中に遊園地の行列は長時間並んだけれど、自動車税などの税金や料金支払いの行列に並ぶ時間はもったいないと感じている人にとって、「ペイジー」は時間を上手く使うことができる強い味方なのです。

■「ペイジー」利用で、現金10万円が当たるキャンペーン実施中！

　そんな「ペイジー」の普及活動に取り組む日本マルチペイメントネットワーク推進協議会では、「ペイジー」の「安全性」・「利便性」を実感していただくために、4月1日（金）から「ペイジー10周年記念　ペイジーを利用して10万円を当てよう！総額400万円プレゼントキャンペーン」を実施しています。〔キャンペーン期間：2011年4月1日（金）～6月30日（木）〕

　キャンペーンの内容は、期間中に「ペイジー」を利用いただいた方から抽選で現金10万円、1万円が当たるというもの。合計で310名様に、総額400万円をプレゼントいたします。「ペイジー」は、「ペイジーマーク」が付いている自動車税・携帯電話料金などの納付書・請求書、または支払い方法として「ペイジー」が選択できるサイトにて利用可能。納税や公共料金の支払い、ネットショッピングなど、さまざまな場面で使用することができます。この機会に、ぜひ「ペイジー」の「安心」、「便利」な魅力を、「おトク」に体験いただければと思います。

　また、同サイトでは、人気読者モデルの武智志穂さん、磯部奈央さんらが「ペイジー」の魅力について語ったインタビューコンテンツなども公開。一足早く「ペイジー」を体験した読者モデルの声を、ぜひ参考にしてみてください。

■キャンペーン概要

「ペイジー10周年記念ペイジーを利用して10万円を当てよう！総額400万円プレゼントキャンペーン」
・期間：2011年4月1日（金）～6月30日（木）
・対象：期間中ペイジーの利用1回に付き〔500円（税込）以上〕
・賞金：Ａ賞／現金10万円×10名様 〔1回のペイジー利用額5万円（税込）以上が対象〕
　　　　 Ｂ賞／現金 1万円× 300名様 〔1回のペイジー利用額500円（税込）以上が対象〕

⇒キャンペーンサイト：http://pay-easy-campaign.com/

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