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チューリッヒ グループ全体で地域社会への貢献を促進 チャリティ・イベントを日本で開催

チューリッヒ・インシュアランス・グループ(以下「チューリッヒ」)は2012年4月16日から20日の一週間、従業員の地域社会への貢献を促進するためのグループ全体の取組みとして「グローバル・コミュニティー・ウィーク」を開催いたしました。

チューリッヒでは、地域社会への貢献をチューリッヒの重要な社会的責任のひとつと位置付けており、これまでも世界各地域において、社会の持続的発展を支援するためのさまざまな活動に取り組んでまいりました。また、2012年3月には長期的な地域社会への貢献の取組みを強化するためにチューリッヒが運営するZチューリッヒ基金※へ1億米ドルの拠出をしています。

このたびの「グローバル・コミュニティー・ウィーク」の開催もその取組みの一環で、世界各地のチューリッヒのオフィスにて、さまざまな社会貢献活動イベントが開催されました。

日本支店では「グローバル・コミュニティー・ウィーク」期間中に、日本国内の全6拠点において東日本大震災の被災地復興支援のための「チャリティ・スイーツ・デイ」イベントを開催いたしました。「チャリティ・スイーツ・デイ」はチューリッヒの従業員による社内チャリティ・イベントで、従業員によって持ち寄られた手作り、または市販のお菓子に他の従業員が任意の金額を募金として支払い、その合計額を東日本大震災義援金として日本赤十字社に寄付することを目的としています。今回のイベントでは、国内全拠点の総従業員900人余りのうち、任意の201名がお菓子を持ち寄り、603名が募金に協力をし、募金総額は432,113円となりました。

今後もチューリッヒでは、企業市民としての責任を果たすため、地域社会の発展に貢献するさまざまな社会貢献活動にグループ全体で積極的に取り組んでまいります。

※ Zチューリッヒ基金(Z Zurich Foundation):チューリッヒ・インシュアランス・グループが運営する財団法人。社会および環境における危機的状況への革新的かつ持続可能なソリューションを提供する非営利組織と提携し、長期的に活動支援を行うための組織です。

チューリッヒ・インシュアランス・グループについて

ヨーロッパ、北米、中南米、アジア、中東などに事業拠点を持つ国際ネットワークを誇る世界有数の保険グループです。個人、そして中小企業から大企業までのあらゆる規模の法人および国際企業のお客様に、損害保険および生命保険の商品・サービスを幅広く提供しています。チューリッヒ・インシュアランス・グループ(旧名:チューリッヒ・ファイナンシャル・サービシズ)は、スイスのチューリッヒ市を本拠に1872年に設立され、およそ60,000人の従業員を有し、世界170カ国以上でサービスを提供しています。持ち株会社であるチューリッヒ・インシュアランス・グループ社(ZURN)はスイス証券取引所に上場しており、米国においてはADR(米国預託証券)が店頭市場で取引されています。チューリッヒグループに関する詳しい情報はwww.zurich.comをご覧ください。

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