2012年10月02日12:00 【プレスリリース】
ガイアホールディングス株式会社 スマートフォンにつながるアルコールセンサーをCEATECに出展 ~アプリを活用し「測る」から「わかる」へ~
ガイアホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:郡山龍)のグループ会社である株式会社アプリックス(本社:東京都新宿区、代表取締役:鈴木智也、以下「アプリックス」)は、10月2日から開催されるCEATEC JAPAN 2012の弊社ブースにおいて、スマート家電アプリプラットフォームを利用した「スマートフォンにつながるアルコールセンサー」を出展することをお知らせいたします。
従来のアルコールセンサーでは、呼気中のアルコール濃度を測定して表示することが主でしたが、スマートフォンにつなげることにより、呼気中のアルコール濃度をもとにインタラクティブなアプリを使って判断力や注意力および運動能力の低下を測定することが可能になり、被験者にアルコールの影響の度合いを自覚させ、行動の自制を促すことができるようになります。
さらに、スマートフォンに備わっているカメラ、GPS、ネット接続などの機能を活用することにより、被測定者、測定場所、測定の結果等を自動的に報告し、安全管理体制を安く簡単に向上させることができます。
アプリックスの提供するM2Mの技術を活用し、さまざまな測定器をスマートフォンにつなげることにより、気温や天気、場所や環境、傾きや動き、明るさや音、過去のデータや他の測定データ、ユーザーからインタラクティブに得られる情報などを組み合わせて分析し、液晶画面や音声等を使って、結果をわかりやすく伝えることが可能となります。また、ネットと連携することで履歴データの保管や報告の自動送信などが簡単にできるようになるため、Webサービスやビッグデータなどを活用した新しいビジネスを生む出すことが可能です。
アプリックスでは、M2M市場の急激な拡大に合わせ、自社が持つファームウェアとミドルウェアおよびクラウドの高度なソフトウェア技術を組み合わせ、ハードウェアのコストを抑えて手軽にM2Mが活用できる、競争力の高い高性能で使いやすいソリューションを今後も精力的に開発し、提供してまいります。
■ 株式会社アプリックスについて
当社はデジタル家電分野におけるJavaの活用にいち早く着目し、1996年、組み込みソフトウェアメーカーとして日本で初めてSun MicrosystemsよりJavaのライセンスを取得しました。アプリケーション実行環境「JBlend™」や「emblend™」などのソフトウェアを搭載した携帯電話やAV 機器は、世界各国の市場に既に7億台以上出荷されております。さらに、「nanoJBlend」、「picoJBlend」、「WirelessIDEA」を始めとするスマートグリッド・M2M向け製品が、米国や中国の大手電力関連半導体メーカー・大手通信事業者・通信モジュールのグローバルメーカーに採用されております。また当社は、その持株会社であるガイアホールディングス株式会社のグループの一員として、同グループ企業各社と連携し、最新のソフトウェアとコンテンツ・サービスを組み合わせて提供することにより革新的な次世代のサービスを世界中の人々に届けるよう取組んでおります。
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