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◆ 築80年 神戸の歴史的洋館「旧ジェームス邸」が建築デザイン賞受賞 ◆ 歴史ある建造物の取り壊しが問題視される中、 ◆ 法的制約を乗り越え歴史資産を残した点が評価

ウエディングプロデュース・レストラン運営の㈱ノバレーゼ(本社:東京都中央区、浅田剛治社長、東証一部、資本金:6億円)は、神戸を代表する築約80年の歴史的洋館「旧ジェームス邸」(神戸市垂水区)を存続させながら、婚礼施設兼フレンチレストランに再活用したことが評価され、(社)日本建築美術工芸協会の最高賞を受賞。

同社団法人が開いた今月4日(水)の授賞式展で、応募作品28点の中から最高賞「AACA賞」の表彰を受けました。

歴史的建造物は街の再開発などに伴う取り壊しのほか、古いが故に建築基準法に不適合であるという理由から、住宅以外の建物として活用するには形を変える必要があるなど、存続維持には諸所の問題があります。

今では歴史的建築を活用したモデルケースとまで言われる「旧ジェームス邸」も、建築基準法の適用外である文化財(神戸市指定有形文化財)の指定を受ける(2012年2月)など、法律の例外規定を使いながら障壁をクリア。

外観はそのままで、内観も当時の造りを極力活かしながら2012年12月に婚礼施設兼レストランとして再生を果たしました。

こうした活用事例が今回、「法的制約を乗り越えて歴史的建築と景観を継続維持していく仕組みを構築し、このプロジェクトを実現した関係者に心から敬意を表する」などと評価され、最高賞を受賞するに至りました。

旧ジェームス邸は1934年に英国人貿易商であったアーネスト・ウィリアム・ジェームス氏が建設、瀬戸内海を見下ろす小高い丘の上の約1.3ヘクタールの広大な敷地に建つ、昭和初期の豊かさを今に伝える寄せ棟造りの美しいクリーム色のスペイン風洋館です。

地上2階(塔屋あり/3、4階)、地下1階建てで、中は英国風の意匠が凝らされた、大理石の暖炉や高い板張りの壁など重厚な雰囲気に包まれています。

当社では、今回の「旧ジェームス邸」の受賞と同時期に、国の重要文化財(正面玄関)で、大阪を代表する歴史的洋風建築を婚礼施設兼カフェ・レストランとして開業した「旧桜宮公会堂」(今年4月オープン)が、建築デザイン賞「第20回空間デザイン・コンペティション最優秀賞」を受賞しています。

※旧ジェームス邸について、
また当社の歴史的建築物の再生事例については、
詳細を記載した添付のリリースをご確認くださいませ。

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